投稿者
 メール
  題名
  内容 入力補助動画検索画像・ファイル<IMG><OBJECT>タグが利用可能です。(詳細)
    
  ファイル1
  ファイル2
  ファイル3
アップロード可能な形式(各1MB以内):
画像(gif,png,jpg,bmp) 音楽(mmf,mld) 動画(amc,3gp,3g2)

 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ teacup.コミュニティ ] [ 検索 ]

投稿募集! スレッド一覧

スレッド作成 他のスレッドを探す

[PR]   英会話独学北海道  銀座 インプラント
teacup. ] [ 無料掲示板 ] [ プレミアム掲示板 ] [ teacup.コミュニティ ] [ ブログ ] [ チャット ]

全97件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  |  《前のページ |  次のページ》 

精霊使い

 投稿者:こなた  投稿日:2008年 4月 1日(火)12時31分22秒
返信・引用
  智香>>精霊の名前が一番適当なんだけどねww


レオ へぇ・・・・精霊・・・

エアロ うん。

レオ なんでオレを選んだんだ?

エアロ あなたは毎日私に食べ物をくれたでしょ?

レオ  あげたよ?

エアロ そしてあなたが危険だったから助けた・・・それだけよ

レオ  ふぅん・・・・まっありがとう!!!

エアロ どういたしまして!

レオ  なぁ・・ほかの村でも精霊をわすれてるのか?

エアロ ええ。隣の街は雷の精霊ライトね。

レオ ・・・・・・・オレ・・世界中回って精霊のことを思い出せようかな・・・

エアロ へ?!

レオ エアロ!!お前もいくだろ?

エアロ ・・・・・・行く。私もほかの精霊と久しぶりあいたいし

レオ おう!

エアロ この先もっと危険になるでしょう・・・なので

エアロはオレに指をさしてなにか小さな声でなんかぶつぶついっていた。
なにしてんだ?


エアロ あなたは今から精霊使いです


レオ はわぁ!?精霊使い!?

エアロ 危険になったら私を呼びなさい。いいですね

レオ えっ何!!オレ普段一人!?

エアロ えっ何。普段から出ていろというんですか。

レオ 当たり前だろ!寂しいだろうが!

エアロ やれやれ・・・わかったわよ

「「ぼんっ」」

レオ お?!ネックレス?

そのネックレスは穴があいていて、緑の石だけがうまっていた。
多分・・・風の精霊だから緑で・・・精霊が使えるようになったら
石がうまっていくのだろう

エアロ そう。さぁ、いきましょう。

レオ おうっ!!

続く
 

現代人の日常記録

 投稿者:智香  投稿日:2008年 4月 1日(火)10時09分36秒
返信・引用
  こなた>ファンタジー万歳!!!w風精エアロかぁww個人的にはアンが好きw

黙示録の巻

学校が、だるい。
その理由の大半を占めているものが、今桃菜の目前にいる男だ。
「なぁなぁ〜、いいだろ〜?」
若本裕樹。それが、桃菜が学校生活を疎ましく思うようになったもっとも大きな要因だ。
「・・・よくない」
「そう言わずにさぁ〜、頼む〜」
ここのところずっとこうだ。何かにつけてべたべたと付きまとってきては、ノートを写させてくれだのシャーペンを貸せだの。そんなものは他の人間だって持っているだろうに。
「他の奴に借りればいいだろ、鬱陶しいんだよ若本」
語調をやや強めて言うと、さすがに不満に感じたのか、表情を引き締めた若本は言った。
「お前さぁ、その悪〜いお口をどうにかしようぜ。それにいつまでも俺のこと名字で呼ぶなって。な、桃菜」
「・・・悪かったな、口が悪くて。若本さん」
嫌味のようにさん付けで呼ぶと、呼ばれた方はわざとらしくため息をついた。
「はぁ〜・・・だから!名字で呼ぶなってよ。・・・あっ、もしやお前、俺の下の名前知らないとか言うなよ?」
「知らない」
事実だから、桃菜は言われたことに間髪入れず肯定した。一瞬おいて、若本が轟沈する。やっと驚愕の海から這い上がった彼は、びしっと指をたてて言った。
「いーいーか、俺の下の名前はだなぁ、裕樹だ、ひ、ろ、き!分ったか、分かったな?というわけで名字で呼ぶなよ、桃菜」
「・・・うざ」
桃菜本人は、自分の下の名前にさして関心も思い入れもないし、大して気に入っているわけでもなかった。ただ、自分を呼ぶための記号程度の感慨としか。
「うわぁ、桃菜が怒ったぁ」
わざとらしく驚いて見せた若本は、ようやく諦めて椅子に座った。
桃菜の隣の。
「・・・なっ、お前、なんで隣に座るんだよ!?」
さすがに慌てた桃菜が問うと、若本はけろりと笑った。
「や、だって俺の席ここだし」
「・・・そこ、確か島野の席だったと思うんだけど」
「気のせい気のせい。代わってもらったの」
「気のせいじゃないだろ、代われるもんかよ、おい聞いてんのか若本」
「・・・裕樹」
「は?」
「名字で呼ぶなってよ」
未だにしぶとく鬱陶しく繰り返す若本に嫌気がさした桃菜は、席のことは諦観して自分も自分の席に座った。

そんな一連の展開を、ずっと見ている者がいた。
廊下側の席で、机に突っ伏すようにして。
「・・・ざき、・・・な」
伏せた女の顔は、長めの髪に隠れて判然としない。ただ、その双眸が怪しく煌いた。
「・・・赦せない」
ついと、頬を熱いものが伝った。


あー・・・しまった。いつの間にこんな話に。
ほんとはこれ4,5話で完結するはずだったんだけど・・・大丈夫かなw
 

精霊使い

 投稿者:こなた  投稿日:2008年 3月31日(月)12時26分0秒
返信・引用
  智香>>おぉぉ!!おもしろかったよ!つづき楽しみにしてるねぇ!



この国は滅びるはずだった

だが、精霊の力で滅びずにいんだと言われてる

民は精霊に感謝していた。が、最近は

感謝の気持ちを忘れ、精霊の存在すら忘れられている

またこの国は滅びるだろう

だが、民の中でずっと精霊に感謝している少年が一人・・・




? 今日もいい天気!!さて!精霊さん!今日のお供え物は何がいいかなぁ♪

母 レオ!

レオ ん?

母 今日もいくの?

レオ おうっ!

母 最近あそこは魔物がでるから気をつけてね

レオ ・・・・わかった


オレは毎日精霊が住んでいるといわれていた
森にお供え物をしている。







レオ 今日もこれくって元気出せよ!!みんなは精霊のこと忘れてるけど!俺はずっと忘れないからな!

アン レオもお供え?

レオ アン!

アン 私もレオを見習おうと思ってね!

レオ ふーん・・・・

「「がさっ!」」


レオ !

アン なっ何!?

レオ オレの後ろに隠れろ!

アン レオ!無理しないで!あんた今日木刀もってきてないでしょ!

レオ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぬぁぁ!!忘れてきたぁ!!

魔物 ぐるぅ・・・・・ぐぁぁぁぁああ!!!!!!!

レオ !!!

「「ぐばっ」」

レオ ・・・・・・あ・・・あれ!?

? 大丈夫ですか?レオ

レオ お・・・・・・お前・・誰だ!

? 風の精霊 エアロ 毎日お供えありがとう。

レオ エアロ・・・風の精霊?!

エアロ お礼に私があなたを守ります!!はっ!

「「ずばっ」」

アン  レオ・・?誰と話してるの!?


レオ 見えないのか?!あいつだよ!今風の槍で魔物さしたじゃん!!

アン なんにも見えないけど・・・・


続く


名前を適当につけすぎたな:
 

現代人の日常記録

 投稿者:智香  投稿日:2008年 3月29日(土)09時07分40秒
返信・引用
  はいー久しぶりに平成の凡人のお話ですよー。
一回恋愛系書いてみたかったのです。なんか血濡れが多いからさぁ。

黙示録の巻(でもタイトルは平成ぽくないとかそういうこと言っちゃいかん)


視線を、感じている。


「・・・・・・?」
不躾に見られているような気がするのは、自分の思いこみだろうか。
否、思い切り見られている。
なぜ廊下を歩くだけで針のような視線を浴びねばならないのだろうか。
「・・・鬱陶しい」
わしゃわしゃと髪をかきまわして、桃菜はわざとらしくため息をついた。
視線の中に混じっているものは、嫉妬、憐憫、憎悪。その他諸々の「妬ましい」想い。
何なんだ。
ゆったりと歩いていることに嫌気がさした桃菜は、だかだかとわざとらしく足音をたてて教室に滑り込んだ。

始まったのは、一週間ほど前だっただろうか。
自分は、特に何かをしたつもりはない。それなのに、なぜかじろじろと見られている気がする。
桃菜は、自分に非があるわけでもないのにそんな視線をうけるのは嫌いで鬱陶しいと心底思っているから、あたりの人を問いただしてみようと思ったかしれない。
「岡崎ー!岡崎桃菜!」
机に突っ伏していた桃菜を呼んだのは、同じクラスである若本裕樹だった。
「・・・何だよ」
けだるげに問うと、若本はけろりと笑って言った。
「や、だるそうだなぁって」
分かっているなら話しかけるなとでも言いたげに若本を一瞥した桃菜は、くるりと顔を反対側に向けた。
「えっ、おいちょっと岡崎さーん?」
「・・・伸ばすな」
若本は、いつもこうだ。いつも、どんなやつにも屈託なく、悪く言えば能天気にべたべたとしつこいことこの上なくまとわりついてくる。
「ねぇねぇ、岡崎って頭いいよなぁ。さっきの数学のノート写させてよ」
若本の言い分にかちんときた桃菜は、今度は反応することもなく狸寝入りを始めた。
「あっ、その態度なんだよー。頼むよー、この通りだよー」
桃菜は必死に手を合わせて懇願する若本を黙殺した。

どこにいても、何をしていても。
あちらこちらで、ちらちらと見られ、ひそひそと囁かれる。時には、無遠慮に指さして騒がれる。
自分の横髪が、左右の視界を覆う。知らずのうちに、うつむいていたらしい。気を取り直すように首を振ると、がばりと顔をあげた。
自分らしくない。
「・・・早く帰ろ」
いつも持ち歩いている鞄に手をかけると、さっさと教室から飛び出した。
あの鬱陶しい眼光から逃れられるなら、どこでも良かった。


えーと・・・多分これあと数話で完結すると思うよ。てか完結させたいなぁ。
 

(無題)

 投稿者:こなた  投稿日:2008年 3月28日(金)13時07分56秒
返信・引用
  鈴 懐かしい!!タイムカプセル!

太陽 すごいなぁ・・・鈴!時計!

鈴 はいっ^^

「「かちんっ」」

太陽 なつかしいなぁ!!

鈴 はわぁ!手紙だぁ!!

太陽 ほんとだ

鈴 えーとっ・・・太陽の将来の夢は・・・雨でぐちゃぐちゃになって読めないや

太陽 鈴の好きな人は太陽です「ハート」だってさ。

鈴 ・・・きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!なにみてんのよぉ!!

太陽 おめぇもみてたじゃねぇか!あれ・・・俺の将来の夢なんだったっけ。

鈴 んー・・・・わかんないやぁ

太陽 まぁいいや・・これからもよろしくなっ鈴!

鈴 うんっ!!!



5年後


鈴 ちょっと太陽!!

太陽 んぁ?

鈴 蜜柑が遊びたいっていってるんだから!

太陽 蜜ー柑

蜜柑 なぁにパパ

太陽 お母さんと遊んでねぇ。お父さんねぇ今ねぇむしょうにねぇ・・・・・・・・・ぐーぐー

蜜柑 ・・・・・ままー!パパが死んじゃったぁ!

太陽 いやっ死んでないから!!!わぁったよ遊ぶよ!

蜜柑 やったぁ!

鈴 よかったねぇ!じゃあ私は遊んでくるねっ

太陽 誰と

鈴 四紀ちゃん♪

太陽 へいへい・・いってらっしゃい。

蜜柑 パーパ!何して遊ぶ!

太陽 んー・・・死体ごっこ。

蜜柑 そんなのいやぁ!

太陽 じゃあ・・・今日はママの誕生日だから準備するか

蜜柑 うんっ!!!







鈴 なにこれぇ・・・暗いなあ・・遊びに行ったのかな?

蜜柑 ハッピーバースデー!!!!!!

{{ぱんっぱんっ}}

鈴 きゃっ!

太陽 誕生日おめでとう

四紀 おめでとぉー

鈴  四紀ちゃん!?さっきわかれたばっかりなのに!!

紫苑 まぁ気にするな、

蜜柑 ままおめでとぉ!

鈴 ありがとう!皆!

太陽 えと・・・・・これからもよろしくなっ鈴!

鈴 ・・・・・うんっ^^


これからも・・・ずぅっと一緒だよ!!


終わり


無理やりなのは気のせいだ!!


遅くなってごめんね:完結かぁ!次回も楽しみにしてるね!
 

神様の話

 投稿者:智香  投稿日:2008年 3月27日(木)10時19分3秒
返信・引用
  神狩りの話

銀のきらめきが一閃して、天禍の毛並みがはらはらと散った。次いで、ぱっと朱の霧が舞う。
『・・・グッ・・・ッアアアァッ!!!!!』
天禍の咆哮が山中に轟く。それをものともせずに太刀を肩に担ぐと、出穂はにやりと目を眇めた。
「ほぅ?まだ生きているとは、さすがに下等動物。生き汚いな」
『戯言ヲ』
「まぁ――――、」
担いでいた太刀を馬手で翻すと、地を蹴って大きく跳躍した。
「ここで滅びるが貴様の定め」
月光を浴びせかけられた刃が、大妖の瞳孔を射る。思わず細めたのが、過ちだった。
はっと瞠目すると同時に、出穂の太刀が目前に煌く。回避するすべはなかった。
『貴様――――――――――――――――――――ッ!!!』
血を吐きながら絶叫した大妖は、そのままどうと倒れ伏した。
山の木々が大きくなぎ倒され、金の毛並みがぐったりと動かなくなった。
一拍あとに地に飛び降りた出穂は、太刀を腰帯にしまうと、ゆったりと天禍に近づいた。
すでに躯となった天禍は、ほの白い燐光を放っていた。
「―――これが、異形の最期」
魂を魔にささげた、もとは実体のある動物が異形になり果てたもの。転生の輪廻から外れた、天意に背いた命。それが天禍だ。
やがて白銀の光の粒子となった異形は、京の風に溶けた。
瞑目してそれを見送った出穂は、己の胸元に揺れる丸玉が無事であることを確かめた。
これは、大切なものだ。失くせない、至宝。
未だ冷たい丸玉を握り締めて、出穂は深呼吸をした。
この、紅い丸玉は出穂の血筋に伝わる殊だ。
彼女の親が身罷った際、彼女の手に渡った。だから、彼女もまた繰り返し子孫へと渡してゆくのだ。
それを妨げようとした、悪しきものがいた。
だから、それから庇おうとあの岩倉へと両親は出穂を誘った。
そして、父母ともにそこで死した。
母がもともと手首に巻きつけていたそれを、彼女は首から下げた。
その時に、心に誓ったのだ。
己の両親を死へと追いやった大敵を、この手で討ち果たすと。
そして今日、それを果たした。
もう、心残りはない。


あとがき:実はこの出穂という姐様、前に出てきた朔羅ちゃんのご先祖様なのです。
出穂さんが亡くなった後数代の後に、朔羅ちゃんに紅い丸玉がわたるわけですね。
しかもなぜか、天禍までちょっと復活しちゃうんですが・・・まぁこれにはすこーし面倒くさい事情がありまして。
いつかこっちで書けたらいいなぁとは思ってるけど・・・とりあえず神狩り編完結です。
 

神様の話

 投稿者:智香  投稿日:2008年 3月19日(水)18時54分13秒
返信・引用
  こなた>りょーかいwじゃあ神狩り編をさっさと片付けちゃいましょーかw

神狩りの話

大文字山に響く咆哮は、大地を揺るがす。
木々の葉がざわざわとこすれ、尋常でない音を立てる。
『喰ロウテヤル――――――――――――――――――――――――――――!!!』
口元に滴る血は、じっとりと毛を染めてゆく。
その手で引き裂いた若い姿の神の肢体が、ぐったりと傾ぐ。
それを丸呑みにした天禍は、次いで木の上を逃げ惑う木の葉の精霊を捉え、腹部を握りつぶすようにする。握られた部位から噴き出す血を、余すところなく飲み干す。
『コノ地ハ神ノ集ウ地・・・』
うっそりと笑んだ天禍は、低く低く呻いた。
『我ガ糧トナル八百万ノ神々ヨ・・・』

刹那。

ひゅんと飛来した銀影が、天禍の目元を貫いた。
『・・・・・・ッ!』
音にならぬ悲鳴が、天禍の口からこぼれる。
銀影が剣だと理解するのに、わずかな時間を要した。
そして、あらぬ方からやってきた女をその双眸が認める。
『何者・・・・・・ッ!』
「申し訳ないが、名乗らぬ者に名乗る名は持たない主義でね」
跳躍した女――出穂が、天禍の体躯を駆け上り、到達した目元に刺さる剣をやおら引き抜く。
びしゃり、と。
鮮やかなまでの赤が、そこから飛び散った。飛沫となったそれは、地面にぱたぱたといびつな模様を作り上げる。
ひらりと地上に飛び降りた出穂は、左手に握った太刀を一振りする。そして、一部の隙もない構え。
「天意に背いた禍つ魔物、天禍よ。今ここで我が太刀の露としてくれようか・・・?」
天禍の雄たけびが轟いた。それに呼応するように、木々のざわめき。
『フザケルナ――――――――――――!』
「ふざけた輩に言われたくはないな。さぁ、―――」
月光が、太刀に反射して怪しく瞬いた。
銀髪を翻した彼女は、蒼の瞳をきらめかせて大上段に宣言した。

「―――かかって、来い」
山を駆け巡った風が、衣と丸玉をはためかせた。
 

ごめん:

 投稿者:こなた  投稿日:2008年 3月15日(土)15時48分31秒
返信・引用
  ごめん!最近ネタが思いつかなくて:
まだ当分かかると思う:別館は順調なんだけどね:
 

神様の話3

 投稿者:智香  投稿日:2008年 3月 7日(金)19時13分23秒
返信・引用
  こなた> なかなか書けんでごめん・・・どう完結させるか必死に考えてたwまだ完結じゃないけどww

神狩りの話

深淵の闇。
時折風が吹くほかは、何も音を立てるものはない。
ねっとりとした、これは妖気。
そんな中で、身を丸めて眠る一人の女。
銀の髪は長く、踝まで届く。それをつむじで結いあげた髪型。
薄い瞼に隠された瞳はいずこかの海より深い蒼。
機動性が重視された服装は、太古のそれに似ている。腰には小型の太刀を佩いている。
胸元には革紐に通された赤い丸玉。
その名を、出穂という。

その女の眠りは、もっと長いもののはずだった。
深く深く眠り、癒しの時を得て、そしてその時がきたら目覚めるはずだったのだ。
しかし、それが叶うことはない。

ぴくりと瞼が震え、やがてのろのろと蒼い瞳が現れる。
緩慢に首を動かし、自分の状況を把握した出穂は、ふらりと立ち上がった。
「やれやれ・・・」
心休まる時がくることは、しばしなさそうだ。

『喰ロウテヤル・・・神ヲ・・・』
ずりずりと這うように進む、影。
琥金の体躯は、周りの木々を薙ぎながら進む。
そのものが通った後、生きながらえる草木はない。

その名を、天禍。
天意に背く、悪しき影。

『我ガ傷ヲ癒スタメニ・・・』
木の上にいる、風の神。
夜風にたなびいていたそれを、天禍は前足で無造作につかんだ。
ぐいと力を込めると、腹部から爆ぜて鮮血が飛び散る。
天禍はうっそりと嗤うと、やおら前足を引き寄せ、風神を食んだ。
毛の一筋に至るまで、食らいつくす。舌なめずりをした天禍は、なお咆哮した。
『足リヌノダ――――――――――――――――――ッ!』

その絶叫を聞いた出穂は、腰に刷いた太刀を引き抜いた。
「あのものを成敗してくれよう・・・」
我が癒しの眠りを妨げた、大妖よ。
その罪、己が身で購うがよい。

ひらり、と。
銀の風を残して、出穂の姿が掻き消えた。
 

太陽の歌 3

 投稿者:こなた  投稿日:2008年 3月 4日(火)19時02分53秒
返信・引用
  エピソードNO 2

太陽って歌うまいよねぇ!

そうかぁ?普通だよ!

私太陽の歌大好きだよ!また歌ってね!

・・・おうっ^^


小さいときの約束。
でも太陽は歌ってくれなかった。


鈴 歩ける・・・・私歩けるようになった!

太陽 よかったな!!鈴!!

鈴 うんっ!!ありがとぉ!


「「ちゃりんっ」」

太陽 何か落ちたぞ?

鈴 あっ!

「「ばっ!」」

太陽 「鍵型の・・時計か?石でクローバーが作られてる。ペンダントかと思った・・。」

鈴 時計だよっ壊れてないよね・・・・

太陽 それ買ったのか?

鈴 !!・・・・・うん。宝物。

太陽 そっか^^


太陽は覚えてないんだ。
この時計のこと。
しょうがないよ何年も前の話だもん




鈴 ・・・・・・・

なんだろう。なんかモヤモヤした気分になっちゃった。
今は太陽といても楽しくないよ・・・。

太陽 ?

鈴 もういいや。

「「ぶちっ」」

太陽 えっちょっ!?鈴?!

「「ひゅんっ・・・ぽちゃん」」


私は涙目になりながら時計を川に投げ捨てた。
太陽は驚いた目をしていた。

太陽 何してんだよ!!宝物なんだろ!?

鈴 こんなの・・太陽が覚えてなきゃ意味がないんだよ!!!!!

太陽 ・・・・なんだよそれ。いみわかんねぇ・・。

太陽の目はいつもと違った。
軽蔑した目だった・・・・
太陽はため息をついて歩いていってしまった。
ついて行かない方がいいと思い、私は病院にもどった。
夜になっても太陽は病院に帰ってこなかった。
荷物もジャンバーも置きっぱなしで。


--------どこにいっちゃったの?

私のこと嫌いになった?
私のこと軽蔑したもんね、
しょうがないよ・・
私があんなことしたから。



♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜


この歌声は・・・


鈴 太陽!!!

私は窓をあけて下を見た。桜の木の枝の上に座って太陽は歌っていた。


太陽 やっと果たせたな。約束

鈴 ・・・覚えてたの?

太陽 いや・・・さっきまで忘れてた。でも、これ見て思い出した。

「「ちゃり」」

あの時計!!!!川から探してくれてたの?
まだ冷たくて・・太陽寒いの苦手なのに・・・。

太陽 俺があげたんだよな。これ。




−−−−これやるよ

なにこれ?

−−−−ペンダントに見えるけど時計なんだ!鍵にもなるっ!

すごぉい!!

−−−これで・・・高校卒業したらタイムカプセル開けような!

うんっ!!!もしこの約束を忘れたら歌ってね!!

−−−−マジで?・・・・いいぜ^^


太陽  俺が言ったのに忘れるなんて・・・・ごめん。

鈴 もういいよっ!私こそ・・約束を放り投げるような・・・

太陽 まっ約束は果たしたんだし・・・・タイムカプセルあけるかっ!

鈴 ここにあるの?

太陽 明日だな:

鈴 うんっ^^


明日晴れるといいな。

続く
次回最終回です。

最初は短編だったね:本当は、太陽が死んであきらめよう!!ってことにしようと思ってたんだよ:
 

以上は、新着順31番目から40番目までの記事です。 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  |  《前のページ |  次のページ》 
/10 


[PR]